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「口腔疾患から誘因する全身疾患と歯周治療

山本美智子です。

節分の日の今日、文字通り春めいた明るい空の下、東京都歯科医師会の学術講演会に行ってきました。

午前は細菌学の落合教授の、歯周病菌と全身疾患とのかかわりについての新しい知見が述べられました。、肺炎は、2011年の統計でそれまでの脳血管障害をおさえて、死因の第3位になりましたが、高齢者の多くが誤嚥性肺炎で死亡することを考えると、誤嚥性肺炎の予防の切り札「口腔ケア」は、まさに命を救う処置であるとのことです。

歯周病は一般的に常在細菌による感染症であるが、1歯だけの重症のものは、ウイルスが関与していると考えられる由。免疫との関連についても貴重なお話を伺いました。

午後は歯周病学の小方教授が、歯周病によりできる炎症性サイトカインが全身に及ぼす影響と、歯周外科の詳しい手技について、動画を交えて細かく説明されました。中でも最新のエムドゲインを歯面に塗る手術の、コツについて興味深くお聞きしました。

会場では大学の同級生、F さんと I さんに会い久しぶりの話ができました。
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